レポートをつくってみよう

この記事ではATOMの基本的なレポートの作り方を紹介しています。
初めてATOMを利用する方はこの記事の手順に沿ってスタンダードなレポートをつくってみましょう。

 

はじめに

ATOMでは連携した各広告媒体から取得した配信実績データを用いて簡単にレポートをつくることができます。

このガイドに沿って進めることでATOMの基本的なセットアップとレポートの作成を進めていきましょう。

なお、媒体からの初回データ取得は登録後2日間をかけて行います
途中で2日間のインターバルを挟みますのでスケジュールに余裕をもって進めていきましょう。

Step1 ATOMにログインしてみよう

まずはATOMにログインしてみましょう。

ATOMのログインURLは
https://www.atom.onl/auth/login
です。URLをクリックしてATOMにアクセスしましょう。

ATOMのログイン画面にアクセスしたらメールアドレスとパスワードを入力してログインします。

はじめてアクセスするときは

新規登録されたユーザーにはATOMから仮パスワードが発行されます。

登録されたメールアドレス宛にATOMからメールが届きます。
記載されている仮パスワードを使ってATOMにログイン後、パスワード設定を行ってください。

仮パスワードについてはユーザーを登録するを確認してください。

 

ATOMにログインできましたか?
ログインできたらさっそく登録を進めていきましょう。
まずは代理店アカウントをまとめるためのAPI認証元を登録していきます。

Step2 API認証元を登録しよう

各媒体の代理店アカウントをまとめるための「API認証元」を登録します。
以下の手順に従って登録してみましょう。

1. ATOM画面サイドバー[管理]の[API認証元]をクリックする

2. [登録]をクリックする

3. API認証元名を入力して[登録]をクリックする

API認証元は代理店アカウントを管理する会社(広告代理店)ごとに作成しましょう

API認証元は各媒体の代理店アカウントを束ねるための機能です。
そのため、代理店アカウントを管理している会社単位(広告代理店単位)で作成すると管理しやすくなります。

自社が広告代理店であり、自社だけがATOMを管理する場合、まずは自社名でAPI認証元を1つ登録し、各媒体の代理店アカウントを管理することをおすすめします。

API認証元が登録されました。

 

API認証元を登録できたら次は各媒体のデータ取得のためのアカウント「代理店アカウント」の登録です。
代理店アカウントとして登録したいアカウントのログイン情報を確認して次のステップに進んでいきましょう。

Step3 代理店アカウントを登録しよう

作成したAPI認証元の配下に各媒体のデータ取得を行うための代理店アカウントを登録していきましょう。
代理店アカウントについては代理店アカウントとはを確認してください。

1. Step2で新規登録したAPI認証元をクリックする

API認証元配下の代理店アカウント一覧画面に遷移します。

2. 登録したい媒体の管理画面からログアウトする

ATOMを利用しているブラウザで登録したい媒体の管理画面にログインしている場合は媒体管理画面からログアウトします。
媒体の管理画面にログインした状態で認証作業を行うと正常に認証が行えない場合があるため、必ずログアウトを行ってください。

3. 登録したい媒体の認証ボタンをクリックし、遷移先画面で媒体の管理画面にログインする

認証ボタンをクリックすると各媒体のログイン画面に遷移します。
代理店アカウントとして登録したいアカウントのログイン情報を入力してログインしてください。
ATOMへのアクセス権限の付与を求められた場合はアクセスをすべて許可してください

4. 代理店アカウント名を入力して[登録]をクリックする

代理店アカウント名にはログインIDやメールアドレスを記載しておきましょう

代理店アカウントのパスワード変更などで初回登録した情報でAPI通信を行うことができなくなった場合、代理店アカウントを再認証する必要があります。

再認証の際には登録されているIDと同一のIDが必要となるため、代理店アカウント名にはログインIDやメールアドレスを記載しておきましょう

Facebook広告(Meta広告)の場合は媒体の仕様上、担当者個人のFacebookアカウントで代理店アカウントを登録します。Facebook広告(Meta広告)の場合は認証を行った担当者名を記載することを推奨します

代理店アカウントが登録されました。ステータスが「認証済み」であることを確認してください。

代理店アカウントが登録できた媒体は登録した代理店アカウントからアクセス可能な広告アカウントを「アカウント」として登録することができます。
次のステップではアカウントを管理するために必要な「広告主」を登録していきましょう。

Step4 広告主を登録しよう

ATOMでは広告主ごとにアカウントを登録して管理します。
以下の手順に従って広告主を登録していきましょう。

1. ATOM画面サイドバー[管理]の[広告主]をクリックする

2. [登録]をクリックする

3. 広告主名を入力して[登録]をクリックする

広告主が登録されます。[他の項目を設定する]をクリックして広告主に関する項目を設定していきましょう。

4. 「月初日」「予算Fee」を入力して[設定]をクリックする

広告主との取引内容に応じてデフォルト(初期値)とする設定を行っていきましょう。設定した情報はいつでも変更できます。

予算Feeは入力した内容に応じて計算式が表示されます。

 

次はレポートに配信実績を表示したい広告アカウントを「アカウント」として登録していきます。

Step5 アカウントを登録しよう

ATOMでは広告アカウントを「アカウント」として登録します。
登録されたアカウントは登録日の翌日から毎日、媒体から配信実績データを取得します。

データの取得について詳しく知りたい場合はATOMのデータ取得仕様を確認してください。

1. ATOM画面サイドバー[管理]の[アカウント]をクリックする

2. [登録]をクリックする

3. 「広告主」「媒体」「API認証元」「代理店アカウント」を選択して[媒体からアカウント選択]をクリックする

新規に追加した代理店アカウントの場合、「データがありません」と表示される場合があります。
[媒体から取得]をクリックして代理店アカウントからアクセス可能なアカウント一覧を取得してください。

4. 登録するアカウントの「状態」欄の[選択]をクリックする

候補となるアカウントの数が多い場合はフィルタ機能を使って検索すると探しやすくなります。

アカウント選択の一覧に登録したい広告アカウントが出てこないときは

アカウント選択の一覧に登録したい広告アカウントが表示されない場合、選択している代理店アカウントからAPIアクセスを行うことができない広告アカウントであると考えられます。
広告アカウントにアクセス可能な代理店アカウントを新規に登録してください。

5. 内容を確認して[登録]をクリックする

 

アカウントが登録されました。

アカウントの登録後、初回のデータ取得は翌日以降の2日間をかけて行います
媒体によって初回データ取得が開始されるタイミングが異なるため、媒体ごとのデータ取得仕様は各媒体のデータ仕様で確認してください。

 

次のステップは初回データ取得後(アカウント登録の2日後または3日後)に行います。
他にもレポートに出力したい媒体やアカウントがある場合は本日中に代理店アカウントとアカウントを登録しておきましょう!

Step6 案件を登録しよう

ATOMではプロモーションを行う対象とする広告主、アカウント、キャンペーンの組み合わせを「案件」として登録することで管理します。

たとえば1アカウント内に異なる商材をプロモーション対象とするキャンペーンがある場合、特定のキャンペーンだけを案件の出力対象として登録することで、特定のキャンペーンのみを対象としたレポートを作成することが可能です。

案件を登録できたら次はいよいよレポートの作成です。さっそく登録を進めていきましょう!

1. ATOM画面サイドバー[管理]の[案件]をクリックする

2. [登録]をクリックする

3. 「案件名」「広告主」「予算Fee」を入力して[登録]をクリックする

案件が登録されます。[他の項目を設定する]をクリックして案件に関する項目を設定していきましょう。

Step7 案件で出力するアカウントとキャンペーンを設定しよう

初期設定では選択した広告主のすべてのアカウントが案件の出力対象として設定されています。
特定のアカウントやキャンペーンのみをレポートに出力したい場合は案件の「アカウント・キャンペーン」画面から出力対象とするアカウントやキャンペーンを設定していきましょう。

1. 「アカウント・キャンペーン」画面の[アカウント選択]をクリックする

2. [選択]をクリックする

3. 出力対象アカウントを選択して[選択]をクリックする

出力対象としたいアカウントにチェックを入れて[選択]をクリックすることで特定のアカウントのみを出力対象として設定することができます。

4. 出力対象キャンペーンを設定して選択ボタンをクリックする

アカウント内の特定のキャンペーンだけをレポートに出力したい場合、アカウント名横のプルダウンから出力対象のキャンペーンを設定することができます。
出力対象キャンペーンの設定については案件にアカウント・キャンペーン選択を設定するを確認してください。

この記事では「キャンペーン条件指定」機能を用いてキャンペーン名に「ATOM」の文字列を含むキャンペーンのみを出力対象として設定します。

5. 内容を確認して[変更]をクリックする

出力対象アカウントとキャンペーンが設定されました。

削除されたキャンペーンはATOMで取り扱いできません

ATOMでは削除されたキャンペーンはデータ取得・出力対象外となります。
ATOMでレポートを作成したいキャンペーンは削除せず、有効または一時停止のステータスとしてください。

Step8 案件に予算を設定しよう

次いで案件の予算を設定していきましょう。案件の予算は月や任意期間といった期間ごとに設定します。
期間ごとの予算を設定することでレポートへの予算額の出力が可能となります。

1. [期間ごとの予算]をクリックする

2. [登録]をクリックする

3. 当月の予算を入力して[登録]をクリックする

案件を作成している当月の予算を設定してみましょう。
「翌月以降の予算を自動で生成」にチェックを入れると当月末日に翌月の予算が自動生成されます。

案件の予算が設定されました。

Step9 案件に媒体ごとの指標を設定しよう

特定のコンバージョンイベントをレポートのコンバージョンとして出力したい場合は「媒体ごとの指標」で設定が可能です。

特にFacebook広告(Meta広告)はMeta広告APIの仕様上、初期設定ではMeta広告マネージャで設定したイベントがレポートのコンバージョンとして出力されないため、Facebook広告(Meta広告)のレポートを作成する場合は「CV数(媒体トータル)とする指標」の設定が必須となります

1. [媒体ごとの指標]をクリックする

2. [媒体追加]をクリックする

3. 「CV数(媒体トータル)とする指標」、「クリック数とする指標」を選択して[設定]をクリックする

「CV数(媒体トータル)とする指標」の設定については案件に媒体ごとの指標を設定するを確認してください。

4. 内容を確認して[変更]をクリックする

「媒体ごとの指標」が設定されました。

 

これでレポートを作成するための初期設定ができました。

次はいよいよレポートの作成です。ATOMが用意しているスタンダードテンプレートを使えば簡単にレポートを作成することができます。さっそく進めていきましょう!

Step10 レポートを登録しよう

ATOMのレポートは、出力するデータやExcelファイルの形式を設定した「テンプレート」を設定することで、1つ1つのレポートを作成する際の工数を削減できるようになっています。

今回はATOMで用意しているスタンダードテンプレートを利用して当月のレポートを作成してみましょう。

1. ATOM画面サイドバー[レポート]をクリックする

2. [登録]をクリックする

3. レポート名を入力する

変数で値を入力する機能を使うと手入力が不要となり便利です。
「広告主」と「媒体」は広告主と案件の設定を行うと設定可能です。

入力するとプレビューが表示されるので確認してください。

4. 広告主を選択する

レポート出力対象とする広告主を選択します。広告主は1つのみ選択可能です。

5. 案件を選択する

[選択]をクリックして出力対象とする案件を選択します。

案件が多い場合はフィルタ機能を利用すると探しやすくなります。
レポートに出力したい案件にチェックを入れて[選択]をクリックしましょう。

案件が選択されました。

6. テンプレートを選択する

レポートに設定するテンプレートを選択します。

ATOMが用意しているスタンダードテンプレートを利用してレポートを作成する場合、「スタンダード」タブにスタンダードテンプレートが最新のものから順に並んでいます。

今回は今月のFee込みレポートを作成できるスタンダードテンプレートを選択して作成していきます。
選択したテンプレート名が上部に表示されますので、テンプレート名を確認して選択しましょう。

7. [登録]をクリックする

レポートが登録されました。

 

レポートを登録することができました。
このままではまだレポートが生成されておらず、レポートを確認することができません。
次のステップでレポートを生成してみましょう。

Step11 レポートを生成しよう

1. レポート名横の三点リーダをクリックする

2. [レポート生成]をクリックする

レポートの生成が開始されます。
レポートの生成中は設定変更を行わないようにしましょう。レポート生成中に設定を変更するとエラーとなる場合があります。

3. レポートをダウンロードする

レポートが生成されると「生成日時・ダウンロード」欄のボタンからレポートのダウンロードが可能となります。
レポートをダウンロードして内容を確認してください。

 

おつかれさまでした!無事にレポートは確認できましたか?

ATOMではスタンダードテンプレートだけでなく、カスタムテンプレートを作成することで様々な形式のレポートを作成することが可能です。

ステップアップガイドも活用しながら自社に合わせたレポート作成に取り組んでみてくださいね!

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