カスタムテンプレートを編集してレポートにコンバージョンイベント別の件数を表示しよう

カスタムテンプレートを編集してレポートにコンバージョンイベント別の件数を表示する方法を紹介します。

今回はスタンダードテンプレートを複製して作成したカスタムテンプレートを編集し、マイクロコンバージョン等として計測しているコンバージョンイベントの獲得件数、獲得率、獲得単価をレポートに表示できるようにします。

 

設定手順

1. カスタムテンプレートのベースとするスタンダードテンプレートを複製する

スタンダードテンプレート一覧画面内、ベースとするスタンダードテンプレートの三点リーダから[複製]をクリックします。カスタムテンプレートの複製についてはスタンダードテンプレートを複製してカスタムテンプレートを作成するを確認してください。

複製したカスタムテンプレートは編集画面から管理しやすい名称や説明文に変更してください。
カスタムテンプレートの編集についてはカスタムテンプレートを編集するを確認してください。

2. 編集するカスタムテンプレートのExcelファイルをダウンロードする

カスタムテンプレート名の三点リーダから[テンプレートファイルダウンロード]をクリックしてExcelファイルをダウンロードします。

3. ダウンロードしたExcelファイルを修正する

ダウンロードしたExcelファイル内の編集したいシートに出力したい指標用の列を追加します。

今回はスタンダードテンプレートの「Google検索」のシートの「月別推移」「日別推移」に獲得件数、獲得率、獲得単価の3指標分の列を追加します。

※追加したい指標と同じ書式の列をコピーして「コピーしたセルの挿入」を行うとスムーズです。

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必要に応じて追加した列の書式を調整してください。
数を出力する列は「数値」、割合を出力する列は「パーセンテージ」、金額を出力する列は「通貨」を選択し、必要に応じて少数点以下の表示桁数やフォントサイズ、背景色などを設定します。

設定できたらExcelファイルを保存します。

4. 編集するカスタムテンプレートに修正したExcelファイルを設定する

編集するカスタムテンプレートの[編集]をクリックします。

手順3で保存したExcelファイルをアップロードします。
「基本情報」の「アップロード済みのファイル」をクリックして、対象のExcelファイルを選択してください。

5. シートを選択してカードにコンバージョンイベントを追加する

コンバージョンイベントを出力するシートの編集画面でカードの出力項目に指標を追加します。
カードの設定についてはテンプレートのシートにカードを設定するを確認してください。

今回は「Google検索」のシートに指標を追加するため、「Google検索」のシートを選択して「Monthly」カードを選択します。

追加するイベントに応じて以下「標準イベントを追加する場合」「カスタムコンバージョンを追加する場合」の手順を参考に指標を追加してください。

 

標準イベントを追加する場合

  1. 「指標」から出力したい標準イベントを選択すると指標が追加されます。

    ※鉛筆のアイコンから表示名(レポートに出力される名称)を編集することが可能です。

Facebook広告とX(Twitter)広告で対応している標準イベントについて

Facebook広告で対応している標準イベントについてはFacebook広告のデータ仕様を確認してください。

X(Twitter)広告で対応している標準イベントについてはX(Twitter)広告のデータ仕様を確認してください。
X(Twitter)広告の標準イベントは「指標」から選択できないため、カスタムコンバージョンを追加する場合を確認し、「カスタムコンバージョン入力値」の文字列を「媒体側のコンバージョン名(完全一致)」に入力してください。


カスタムコンバージョンを追加する場合

  1. 「計算式・カスタム指標・他」から[カスタムコンバージョン追加]をクリックします。

  2. ATOMに表示する指標名、媒体で設定しているコンバージョン名を完全一致で入力して[設定]をクリックします。

  3. 指標が追加されます。

ATOMに取得されているカスタムコンバージョンの確認方法

ATOMにデータ取得されており、カスタムコンバージョンとして出力可能なコンバージョンイベントは進捗管理機能で確認することができます。
進捗管理でコンバージョン名別の件数を確認するを参考に確認してください。

6. カードに計算式を追加する

追加した指標の獲得率、獲得単価を出力するための計算式を設定します。

  1. 「計算式・カスタム指標・他」から[計算式追加]をクリックします。

  2. 計算式名、パラメータ、計算式を入力して[設定]をクリックします。
    今回は獲得率を設定するため、クリック数をp1、先ほど追加した指標をp2に追加し、
    {p1} / {p2}
    を設定します。

  3. 獲得率の計算式が設定されます。

  4. 獲得単価の計算式も同様の手順で追加します。
    利用額(Fee込み)をp1、追加した指標をp2に設定して
    {p1} / {p2}
    を設定します。

  5. 各種指標が追加できたら[設定]をクリックします。

     

カスタムコンバージョンを含む計算式だけをレポート出力する方法

カスタムコンバージョンの設定項目「出力対象」を「出力対象外」に設定すると、対象のカスタムコンバージョンはレポートに出力されない、計算式でのみ利用可能な指標となります。

マイクロコンバージョンとして計測している指標が複数あり、それらの合算値のみレポートに含めたい場合は、内訳となるカスタムコンバージョンを出力対象外とし、計算式のみを出力項目に設定してください。

 

「Monthly」カードへの設定ができたら、同様の手順で「Daily」カードにも指標を追加します。

設定した出力項目を他のカードや他のテンプレートでも使いたい場合、「出力項目セット」機能を使うと便利です。
「出力項目セット」についてはコンバージョンイベントや計算式を「出力項目セット」に登録してカードの設定を効率化しようで紹介していますので、参考にしてください。

 

7. 編集したカスタムテンプレートをレポートに設定する

手順6で編集したカスタムテンプレートを設定したレポートを登録します。

レポート編集画面の「テンプレート選択」で[カスタム]をクリックし、編集したカスタムテンプレートを選択します。
レポートの登録についてはレポートを登録するを確認してください。

8. レポートを生成して確認する

レポート一覧画面内、手順6で登録したレポートの三点リーダから[レポート生成]をクリックします。

「生成日時・ダウンロード」列にダウンロードボタンが表示されたらレポートの生成が完了しています。
レポートをダウンロードして確認してください。

 

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