テンプレートのシートにカードを設定する

テンプレート登録画面、「シート設定」画面内で行うカード設定について紹介します。

 

カスタムテンプレート登録の流れについてはカスタムテンプレートを登録するを確認してください。
テンプレートを編集せずにレポートを個別にカスタマイズする方法についてはレポートを個別にカスタマイズするを確認してください。

カードとは

レポートに出力するデータを設定する機能です。
カードは出力するデータに応じて「テーブル」と「テキスト」の2つのタイプから選択して設定を行います。

カードの追加手順

新規にカードを追加する場合、カード設定画面の[カード追加]をクリックしてカードを追加することができます。

すでに登録済のカードがある場合、他のシートからコピーしてカードを作成したり、よく使うカードはプリセット登録を行って設定を呼び出して利用することができます。
カードの設定を効率化する機能を確認してください。

テーブルタイプのカードの仕様

テーブルタイプのカードは媒体から取得したデータを出力することができます。
案件に設定した予算や目標も出力可能です。
各媒体で出力可能な分析軸と指標は各媒体のデータ仕様を確認してください。

カードタイプ「テーブル」の設定項目一覧

カード名 ※必須  カードの名称を入力します。
「カード名の表示設定」を[表示]にするとレポートにカード名が出力されます。
出力列/出力行 ※必須  データ出力を開始したいセル番号を選択します。
最大行数 ※必須 データを最大何行まで出力するかを選択します。
媒体 ※必須 データの出力対象媒体を選択します。
選択可能な媒体はシート設定の媒体選択で規定されます。
レポート種別 ※必須 データの出力対象レポート種別を選択します。
期間※必須

データの出力対象期間を選択します。
各期間の詳細は期間の詳細を確認してください。

一部のレポート種別は月単位での期間にのみ対応しています。
各媒体のデータ仕様を確認してください。

「現在の期間」、「前期間」、「前々期間」は以下の条件を満たす場合のみ値が出力されます。

  • 分析軸に「期間」を指定できるレポート種別を選択している
  • 案件に期間ごとの予算を設定している
月初日 ※必須

月単位の期間を選択した場合の月初日を設定します。
分析軸「日付」を選択可能なレポート種別で適用されます。

例)
月初日を15日に指定し、1月10日に生成した場合:
期間を「先月」で指定したカードでは11月15日-12月14日の実績値が出力されます。
期間を「今月」で指定したカードでは12月15日-1月9日の実績値が出力されます。

分析軸(ディメンション) ※必須 出力するデータの分析軸を選択します。
各媒体で出力可能な分析軸は各媒体のデータ仕様を確認してください。
出力項目 ※必須 レポートに出力する分析軸や指標を選択します。
各媒体で出力可能な指標は各媒体のデータ仕様を確認してください。
フィルタ 出力するデータを設定した条件で絞り込むことができます。
ソート データの出力順を設定します。
前月差表示

[表示する]を選択すると最新月と前月の差分が出力されます。

以下の設定がされている場合に表示可能です。

  • レポート種別「キャンペーン」および「アカウント」が選択されている
  • 分析軸に「月」および「月(YYYYMM)」のみが選択されている
  • 分析軸以外でソートされていない
  • 出力される期間に前月分のデータが含まれている
前年同月差表示

[表示する]を選択すると最新月と前年同月の差分が出力されます。

以下の設定がされている場合に表示可能です。

  • レポート種別「キャンペーン」および「アカウント」が選択されている
  • 分析軸に「月」および「月(YYYYMM)」のみが選択されている
  • 分析軸以外でソートされていない
  • 出力される期間に前年分のデータが含まれている
見出し行 [あり]を選択すると分析軸名・指標名が見出しとして出力されます。
合計行/合計行表示位置 [あり]を選択すると指標の合計値が出力されます。
出力位置を合計行表示位置で選択できます。
行列の入れ替え 行と列を入れ替えることができます。
「入れ替える」を選択すると分析軸が行(縦)、指標が列(横)に出力されます。

期間の詳細

期間 出力対象期間
今月 今月のデータが出力されます。
先月 先月のデータが出力されます。
先々月 先々月のデータが出力されます。
現在の期間 生成する日が含まれる予算期間のデータが出力されます。
日単位でのデータ出力に対応しているレポート種別のみ設定可能です。
前期間 現在の期間の1つ前の予算期間のデータが出力されます。
(現在の期間が存在しない場合は存在する最も直近の予算期間となります)
日単位でのデータ出力に対応しているレポート種別のみ設定可能です。
前々期間 前期間の1つ前の予算期間のデータが出力されます。
日単位でのデータ出力に対応しているレポート種別のみ設定可能です。
直近7日(今日を含まない) 生成する日を含まない直近7日間のデータが出力されます。
日単位でのデータ出力に対応しているレポート種別のみ設定可能です。
先週 生成する前の週(月曜日~日曜日)のデータが出力されます。
日単位でのデータ出力に対応しているレポート種別のみ設定可能です。
直近2ヶ月(今月を含まない) 今月を含まない直近2ヶ月分のデータが出力されます。
直近3ヶ月(今月を含まない) 今月を含まない直近3ヶ月分のデータが出力されます。
直近6ヶ月(今月を含まない) 今月を含まない直近6ヶ月分のデータが出力されます。
直近12ヶ月(今月を含まない) 今月を含まない直近12ヶ月分のデータが出力されます。
直近2ヶ月(今月を含む) 今月を含む直近2ヶ月分のデータが出力されます。
直近4ヶ月(今月を含む) 今月を含む直近4ヶ月分のデータが出力されます。
直近7ヶ月(今月を含む) 今月を含む直近7ヶ月分のデータが出力されます。
直近13ヶ月(今月を含む) 今月を含む直近13ヶ月分のデータが出力されます。
直近14ヶ月(今月を含む) 今月を含む直近14ヶ月分のデータが出力されます。
カスタム(日付指定) 指定した任意の日単位の期間のデータが出力されます。
日単位でのデータ出力に対応しているレポート種別のみ設定可能です。
カスタム(月指定) 指定した任意の月単位(1日-末日)の期間のデータが出力されます。

計算式・カスタム指標・他で設定可能な項目

  • 計算式追加
    一部の指標を計算した結果を出力することができます。
    [計算式プリセット]ボタンからATOMがあらかじめ用意している計算式を利用することも可能です。
    詳細は計算式プリセット一覧を確認してください。

    mceclip0.png
  • カスタムコンバージョン追加
    カスタムコンバージョンを出力します。
    「媒体側のコンバージョン名(完全一致)」には媒体側で設定しているコンバージョン名と完全一致する文字列を入力してください。

  • 空白追加
    出力項目に空白列(ATOMからデータが出力されない列)を追加することができます。
    Excelファイル内に値や関数を設定しているセルがある場合、対象セルに該当する列を空白列とすることでATOMからはデータが出力されないため、設定した値や関数が上書きされることを防ぐことができます。

フィルタを設定して出力するデータを指定する

フィルタを設定すると設定した条件に一致するデータのみがレポートに出力されます。
複数のフィルタを設定した場合は設定されたすべてのフィルタの条件を満たすデータが出力されます

  • 分析軸「日付」のフィルタを設定する場合
    「yyyy-mm-dd」形式で入力してください。
    例)2024年6月15日を除外したい場合:「日」「等しくない」「2024-06-15」
    ※「日付」のフィルタは日単位のデータ取得に対応している分析軸のみ有効です。

  • 分析軸「月」のフィルタを設定する場合
    「yyyy-mm-dd」形式の「dd」の部分に「01」を入力して「yyyy-mm-01」で入力してください。
    例)2024年6月のみ出力したい場合:「月」 「等しい」 「2024-06-01」

  • 分析軸「曜日」のフィルタを設定する場合
    以下の表の各曜日に対応する数値を入力してください。
    例)平日(月曜日から金曜日)のみ出力したい場合:「曜日」 「正規表現(一致)」 「1|2|3|4|5」

    日曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
    0 1 2 3 4 5 6
  • 正規表現を利用して特殊な条件を設定したい場合
    以下を参考に設定してください。

    条件の例 入力値
    「指名」または「一般」を含む
    (指名|一般)
    • 「|」は「または」を表します。
    • 「|」を使う場合は()で括ります。
    「ATOM」から始まる
    ^ATOM
    • 「^」は前方一致を表します。
    「ATOM」で終わる
    ATOM$
    • 「$」は後方一致を表します。
    「指名」または「一般」から始まる
    ^(指名|一般)
    • 「|」は「または」を表します。
    • 「|」を使う場合は()で括ります。
    • 「^」は前方一致を表します。

レポートに出力する指標名・分析軸名を変更する

出力項目に選択されているペンのアイコンにて指標名・分析軸名を任意の名前に変更することが可能です。
変更後は「元に戻す」で元の指標名・分析軸名に戻すことができます。

テキストタイプのカードの仕様

テキストタイプのカードは任意の文字列を出力することができます。

カードタイプ「テキスト」の設定項目一覧

カード名 ※必須  カードの名称を入力します。
「カード名の表示設定」を[表示]にするとレポートにカード名が出力されます。
出力列/出力行 ※必須  データ出力を開始したいセル番号を選択します。
テキスト ※必須

出力するテキストを入力します。

各種ボタンをクリックすると動的に値を出力する変数を設定できます。
値を入力するとプレビューが表示されます。

カードの設定を効率化する機能

シート内のカードを複製する「カードのコピー」機能

「カードのコピー」機能を利用するとカードを複製することができます。
カード横のコピーアイコンをクリックして利用します。

他のシートのカードを複製する「他のシートからカードをコピー」機能

テンプレート内の他のシートのカードをコピーして追加することができます。以下の手順で利用します。

  1. [カード追加]ボタン横の▼をクリックする
     

  2. [他のシートからカードをコピー]をクリックする

  3. 複製したいカードを選択して[コピー]をクリックする

    コピーしたカードがシートに追加されます。

よく利用するカード設定を登録する「プリセットカード」機能

よく利用するカードの設定をプリセットカードとして登録することで、テンプレートを横断してカード設定をコピーできる機能です。
プリセットカードはブラウザに保存されるため他のユーザーには表示されません。
以下の手順で利用します。

プリセットカードの登録手順

  1. プリセットとして登録したいカードの三点リーダをクリックする

  2. プリセットカード名を入力して[保存]をクリックする

    プリセットカードが登録されます。

プリセットカードのコピー手順

  1. [カード追加]ボタン横の▼をクリックする

  2. [プリセットカードをコピー]をクリックする

  3. 追加したいプリセットカードを選択して[コピー]をクリックする

    コピーしたカードがシートに追加されます。

登録したプリセットカードの管理

登録したプリセットカードは[プリセット管理]で管理することができます。以下の手順で利用します。

  1. 任意のカードの三点リーダをクリックする

  2. [プリセット管理]をクリックする

  3. プリセットカードを編集・削除する

    プリセットカードの編集・削除を行うと即時反映されます。

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